JAPANESE STYLE
永遠の契りを
気品あふれる神前で
高宮八幡宮で
こころを無垢に
凛として誓う
高宮八幡宮Takamiya Hachiman
神習う
人は此の世の宝なり
人知らずとも
神これを知る
祈らずに
神の助けを待つ者は
船に乗らずに海渡る人
祈りなば
必ず神に通うもの
祈りて動かぬものはなきなり
髙宮八幡宮は那珂郡十七ヶ村の惣(そう)産土とされています。
この惣産土とされている神社は地域ごとに存在しており、共同体を結ぶ概念として使われていました。
産土神は大国主の大神の御子神とされ、その土地にあるすべての命の守護神であり、同時に
その土地の死後世界を司る神でもあります。産土の神は生まれてくる人に自らの魂を授けてくださるので、神と人は親子関係とされます。
また生活のすべてをご守護いただく神であり、親神とされる所以もここにあります。
人の世は諸行無常であり多くの事物には栄枯や興亡があるものです。
しかし、ある意味 「神社」はその埒外にあります。
移ろいゆく世相のなかにあったとて、あなたが祈りを捧げた、契りを結んだその場所は、10年後も100年後も日本が続く限り受け継がれてゆきます。私達の命の源である神様の面前にて契りを結ぶ意義を考えて頂ければと存じます。
永遠の契りを
気品あふれる神前で
高宮八幡宮で
こころを無垢に
凛として誓う
高宮の地を代々守り続けている由緒ある神社、「高宮八幡宮」での神前式もお選びいただけます。
高宮八幡宮はこの地域の地名の由来になったほど、地域に愛され尊崇を集める神社であり、
清らかで気品あふれる社殿で交わす永遠の契りは、忘れがたい記憶となるでしょう。
挙式スタイル | 神前式 |
---|---|
受付可能人数 | ~30名 |
一〇三七年創建
敬い 愛され続けた
深緑の聖域
身もこころも 清め
今日という日に
凛と 向き合う
古来の所作 作法
その一つひとつが
魂を 磨いてゆく
永遠の絆を
守り やすめる
リングピロー
こころに刻まれる一日を
大切な方とともに過ごす
程よい緊張感の中で、
広大なお庭の草木達が心地よさを与えてくれる空間。
大通り1本入った場所とは思えない、自然を感じる場所
門を抜け、坂道を上がっていくと趣ある数寄屋造りの母屋がお出迎え。
親御様とこれまでの人生を振り返り、感謝を伝える時間。
最後の親子の時間
これまで
の人生を振り返り、感謝を伝える
直接言葉にしなくても、心通ずる時間
家族の気持ちをひとつにしてから一日がはじまる
畳の香り、障子の優しい光が差し込み心安らぐしつらえのお支度部屋で誰にも邪魔されず、花嫁になる準備を。
専属の茶師による茶の振る舞い
作られたものを提供ではなく、目の前でお点前をし、作られる過程を楽しめる。
ゲストの皆様には落ち着いた空間の中で淹れたての茶を
ゆっくりと挙式までのお時間をお待ちいただきます。
お仕度後は高宮八幡宮へと出発。
心地よい風が通り抜ける境内を参進する花嫁行列に緊張感が高まる。
祝詞奏上から始まり、御神酒を新郎新婦が神前にて共飲することによってふたりが契りを結んで一つになるという意味を持つ「誓いの盃」でふたりの絆を固める。
厳かな神前挙式も神主がご説明しながら進めていくので安心して臨めます。
式後は境内で少しの間お写真のお時間を。
厳かな空気感から一転して、和やかに楽しむひとときを
炒ったほうじ茶の香りがゲストを迎え入れる
日本庭園を臨み、窓から差し込む明るい光がゲストの緊張を解きほぐし、穏やかな時間が流れる披露宴会場
(洋室)園路に面したお部屋。ご家族のみの会食会をご検討の方に最適です。
(大広間)大正初期から伝わる欄間・鴨居・柱などから歴史の趣を感じられる閑雅の空間。
(迎賓館)オープンキッチンで間の前で作られる料理に胸を躍らせるワンランク上のおもてなしを。
移ろいゆく世相の中でも、契りを結んだ高宮八幡宮は
10年、100年先も受け継がれていく。
また同時に高宮八幡宮の庭園も変わらず二人を待っている。自由に散策し、思い出に耽ることも出来、レストランでの食事も可能。お二人の記念日はもちろん、いずれ誕生するお子様のお食い初めや七五三、親御様の還暦祝い、家族のつながりをずっと過ごしていける。
高宮の地を代々守り続けている由緒ある神社、「高宮八幡宮」での神前式は「高宮庭園茶寮」のウェディングプランナーがプロデュースしております。挙式だけなく、衣装や着付け、写真撮影等のご案内も承ります。挙式後の会食や披露宴の場として「高宮庭園茶寮」をご紹介。
いつまでも変わることのない特別な空間を、はじまりの場所に。